XMLコンソーシアム

小川浩氏の「Feed2.0 on Web2.0」が面白かった。
大抵のプレゼンはアカデミックな感想だったり、
実施した経験やノウハウの提供を目的としたものが多いような気がします。

それはそれで有意義なのですが、
現実のビジネスに基づいている進行形の内容だったので示唆に富んだ話でした。

野村直之氏の
「エンタープライズのプラットフォームとして台頭するSaaSとWeb2.0のビジネスモデル」
は今後のソフトウェアのあり方を考えさせられました。

私は単なるSIerの一人ですが「アウトソースした原価の積み上げのプライシング」原価=人件費というのはおかしいと思いますし。よい意味で現状が淘汰されることを期待したいです。

よいプログラマーに真っ当な報酬を。

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