2012年6月10日日曜日

systemctl 新規登録

fedora16で利用してなかったので気が付かなかったのですが、deamon系の管理が変わったので新規登録できるまでかなり時間がかかってしまった。早速サンプルを。下記は新管理系ツール systemctl で jiraを自動起動する設定ファイルです。
 [Unit]
Description=Jira Bug Tracking System

[Service]
Type=simple
ExecStart=/opt/jira/bin/startup.sh
ExecStop=/opt/jira/bin/shutdown.sh
RemainAfterExit=yes
StandardOutput=syslog

[Install]
WantedBy=graphical.target
 全くSHELLスクリプトとは異なるのですが、出来た後は新管理系ツールのほうが楽になったように思います。

このファイルを
/usr/lib/systemd/system/jira.service
として保存し、rootユーザーで
systemctl enable jira.service
と登録します。すると
ln -s '/usr/lib/systemd/system/jira.service' '/etc/systemd/system/graphical.target.wants/jira.service
 と設定ファイルで[Install]セクションの"graphical.target"の所定ディレクトリへリンクが作成されます。これでPC起動時にjiraが自動起動出来るようになりました。

要注意ポイントは [Service] セクションの RemainAfterExit を yes に設定すること。そうしないと、設定した起動処理実施後、一緒に終了させられてしまいます。大抵、後から追加する設定は yes になりそうな気がしますけど。

ちなみに、マニュアル起動する時は
systemctl start jira.service
となるので以前のservice とはサービス名とコントロールコマンドの順番が逆になるのでなんかややこしいです。fedora17ではserviceコマンドも互換性のために残っています。chkconfig は適応範囲が限定されているようなので、乗り換えてしまったほうが良さそうです。

そのうち他のディストリビューションでもsystemctlに統合されていくのでしょうか?
参考ページ

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